ほのぼの日記
目 次
僕がアイルランドに来て7ヶ月、この家に引っ越してきて6ヶ月が経った。
この6ヶ月間を振り返るとシェアメイトと喧嘩したり、人が入れ替わったりと色々色あった。
でもぼくはこの家がかなり気に入っている。
最近だがキンセールという街からチリ人Anaの入れ替えで新しいハウスメイトが入ってきた。
彼はアルゼンチン出身である。
キンセールでは仕事はコックをしていて、現在は僕と同じニートである。
しかし、彼と僕との決定的な違いは仕事を選んでいるということ。
レストランの面接ではかなり評価が高い。しかし週3しか働きたくない彼は”フルタイムでそんなに働きたくない”と言って断る。
→僕の場合




色々あった1日
2週間前僕は泣いていた。朝、中国に帰る彼女をバス停で見送って一人泣きながら家に帰り着く。泣きすぎて頭痛い。その夜になってから知ったんだけど実はその日アルゼンチンの誕生日だったのだ。
とりあえずボリビアのルームメイトと3人でBarに行く。そこで衝撃の事実が発覚した。
Barで流れていた曲がYMCA(The Village People)だった。↓
僕は日本の西城秀樹のヤングマンが



ってその2人に鼻高になりながら自慢していた。
怪訝そうに見つめる彼らのために僕が証拠を示す↓(ウィキペディア参照)
・The Village People – YMCA → 1978 リリース
・ヤングマン(西城秀樹)→ 1979 リリース



口パクパクする俺、イリュージョンに包まれているボリビア人、爆笑するアルゼンチン。
僕の普及の名作ヤングマンがカバーソングだったなんて。知らなかったーーー。
・当時小学生だったぼくは、友達とヤングマンを口ぶさみながら帰った登下校時。
・食事中は放送室から流れる音楽ヤングマン。
・運動会では大体流れるヤングマン。
ヤングマンといえば西城秀樹、西城秀樹といえば俺の青春。
つまりヤングマン=Masaであった。
僕31歳3ヶ月間になって初めて気づいた衝撃事実。
それは突然言い渡される。



って言われる感覚。
だって俺めっっちゃ色んな人に西城秀樹はオリジナルってめっっちゃ自慢してたし。
朝4時のバス停で彼女を見送って、アルゼンチンの誕生日を祝って、最終的には西城秀樹は”オリジナルソングではない”という衝撃の事実を知る。
色んなことを体験した1日だった。
最後に一言
ゼッッたいよんでぇぇええ↓




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