まだバック背負ってるの?簡単にできる自転車にバックを固定する方法。
目 次
こんにちわUber Eats配達員のMasaです。ブログに閲覧して頂いてありがとうございます!僕はUber Etasの仕事を始めて1年以上(配達回数9000回)現役の配達員です。今回は僕が実際に使っているUber Eatsバックを固定する方法を簡単にシェアしたいと思います😁
ポイント
バックを後ろに固定するだけで稼働効率が上がり、必然的に売り上げに直結しますのでぜひ参考にしていただけると幸いです。
まず大前提なのですが、後ろに小さい荷台が無いと付けられません。
ほとんどの電動自転車には付いてますが、スピード重視のロードバイクには付いてません。この荷台が無いとフィックスキャッチを取り付けられないです。↓
これがUber バックがピッタリハマりますし実際に使ってるヤツ↓
このフィックスキャッチ自体の取り付けはとても簡単です。しかも900件以上レビューとUber Eatsをされている方の評価もかなり高いのでとてもオススメです。
Uber Eatsのバックを固定するメリット!
Uber Eatsの配達で嫌われている商品が寿司・ピザ・汁物・ラーメン・ドリンク等です。原因はバックを背負っているからです。
・簡単に絵で説明すると↓
もう既に背負っている時点で商品が傾いているのはお気づきでしょうか??しかも、この状態で一生懸命ペダルを漕いでしまうと肩が左右に揺れてしまうので横揺れが激しくなってしまいます。距離の注文ならなんとかなるかもしれませんが、長距離の配達や商品を2つピックアップして
かなりの量を運ぶときに
傾いている商品 + 横揺れ
高確率で汁漏れを起こしてしまいます。
Uber バックがピッタリハマります。実際に使ってるヤツ↓
Uber Eatsのバックを固定する方法!
準備するもの
1.留め金具付きのゴムロープ×2本
2.ペンチ
3.自転車のカゴ
4.Uber Bag
①伸縮ロープ2本を約25cmに切って調整します。(先っぽを縛れば調節可能です。)
↑測ってみたら大体25cmでした!バックを固定してロープをクロスさせた時に張るくらいの丁度良い長さに調整してから切る。もしくは結んで調整する。
Uberバックのリングに左側左右に2つ付けるだけです。
↑左側左右に付けた金具はしっかりとペンチで潰してください。
この中に通す↓
下でクロスにして金具に引っ掛けて固定する↓
僕はこの方法で1年以上やってます。
僕が使っているフィックスキャッチはUberバックの幅にピッタリです↓
非常に取り付けは簡単ですし、クロスで固定していると外し方に少しコツがいるので盗難防止にも効果があります。色々な方法があると思いますが、コレがベストだと自信を持って言えるので是非参考にしてください。
取り付けて良かったこと
① バックが汚れない
ほとんどの人は商品を受け取ってバックに入れるときに、バックを地面に降ろして商品を入れますよね?
↑たまたまマックの入口にあったの誰かのUberバック
しかも、た〜〜まに狭い店内にも関わらずバックを背負ったままズカズカ店内に入っていく人もいるので、ちょっとマナー悪いよなって思ったり。とまぁ話がちょっと脱線しましたが😂😂😂バックを自転車に固定していれば地面につけることがないのでドロで汚れることはありません。↓
お客様の商品を運ぶバックが雨やドロまみれって衛生的に良くないですよね💦💦しかもファミマに売っているゴミ袋用のビニール袋大(70ℓ)を買えば、わざわざ専用の雨避けカバーを買う必要もありません。😂
②重い商品はとても楽に運べる
ローソンのUber商品は8割近くの確率でペットボトルやお酒類の注文が多いんです。
👆2リットルのお水を6本運んだ写真。(合計 12Kg)めちゃ重いですよね。背負ったら肩外れるんじゃないかってくらい、筋トレしたい人は逆にオススメかもしれないですけど。。。😂お客さんは安いのにわざわざスーパーマケットで行かずにローソンのUberで買う理由はもうお分かり頂けますよね?笑
でもこれバックを固定して運ぶだけで、重いモノを届ける時に超快適に運べることに気がつきました!!コレなら固定する価値ありますよね?😏
カゴに取り付ける注意点
・カゴ取り付けるのに4000円ぐらいかかる。
・荷台の無いロードバイクには取り付けられない可能性大。
最後に良くない固定の仕方。
① バックをカゴの中に入れる。
この方法だと横幅を広げることが出来ないので25〜30Cmのピザと大きなお寿司が入らないんですよねぇ〜〜〜。せっかくオーダーが鳴るのにわざわざ拒否するのは勿体無いですね。ちなみに僕が使っているのはUberの第4世代のバックなんですけど、横のチャックを開放すれば横幅が広くなります。
これをカゴにバックを入れてしまうとこの機能を使えなくしてしまいます。
② 上からゴム
良く街中でも見ますが、上の手持ちのところから両サイドに引っ張るように固定する人いますよね?絶対ダメって訳では無いんですけどかなりバックが潰れてる。
😂笑
この方法はゴムバンドの張力を調整するのが難しく、バランスが崩れやすいので、やはり下から引っ張ってクロスさせて固定した方が良さそうです。