Uber Eats 現金配達の方法&便利なアイテムについて!
こんにちわ!Masaです⤴︎😁
Uber Eats 配達パートナーとして自転車で3年配達してきました。これから『現金配達』をしたい方には参考になると思うのでぜひご覧ください!
簡単な自己紹介はこちら↓
Masaくん
プロフィール
✅ 3年目の配達パートナー
✅ Uber Eats ダイヤモンド
✅ ブログは趣味だけど、今は本業
✅ カレーは甘口派
・現金配達のメリットについて
・現金配達の方法
・必要な道具について
・現金配達のデメリットもある。
この記事はこのような方にオススメです↓
現金配達のやり方がわからない。
現金配達の時の良いアイテムないかな?
まずUber Eats の現金払い配達は『任 意』です。現金払いの配達を受けたいかどうかは、Uber Eat 配達パートナーが選択できます。
<現金受付をするための条件>
・Uber Walletに自身のクレジットカードを登録する。
・40回以上配達を行う
いずれかの条件を満たすを現金受付ができるようになります。注意して頂きたいのですが、40回目の配達が完了すると勝手に『現金配達』の設定になります。現金払いを受け付けたくない方はボタンが出現したら現金オフにしてください。
補足:Uber Eats の注文者用アプリに自身のクレジットカードを登録しても、ドライバーアプリに情報が反映されて『現金配達』ができるようです。
現金配達のメリットについて
注文数が増える。
チップを貰いやすくなる。
メリットとしてはズバリ、クエストの回数をこなせます。現金受付にすると、しないときに比べて1.2~1.5倍ぐらいオファーが多く貰えます。体感でいうと大体3~5回に1回は現金での注文を受けるイメージです。
毎回チップを貰えるとは限りませんが、商品を手渡ししているので頑張って配達した気持ちは伝わりやすいです。お釣りが小銭の場合はお客さんが望まない場合もあり、その分がチップに変わります。
リピーターのお客さんに覚えてもらえればチップが多くなるチャンス!
現金受付のやり方について
① 画面の下から変更可能です。
5,000円札×1枚
1,000円札×4枚
500円玉 ×1枚
100円玉 ×4枚
50円玉 ×1枚
10円玉 ×4枚
5円玉 ×1枚
1円玉 ×5枚
お釣りはなるべく多めに用意しましょう!
② 注文を受けたら配達画面に現金が表示されます。
※注文オファーが飛んできた画面では『現金配達』は表示されません。
③ 商品を渡します。
お釣りの準備ができていないときは『現金配達』はやめた方が良いです。
使える!便利なアイテムの紹介!
コインケース
コレ便利です!コンパクトで使いやすいので現金配達にはオススメです!
500円玉 ×4枚
100円玉 ×5枚
50円玉 ×4枚
10円玉 ×5枚
5円玉 ×4枚
1円玉 ×5枚
コインケース入れ
これはお札を濡らさないようにするための防水にもなります。コインケースとセット使うと持ち運びが便利です。
ランニングポーチ
ポケットだと落としたり無くしたりしますが、ここにしまっておけばお金を落とす心配もありません。しかもすぐに取り出せます。
『現金配達』デメリットはトラブルが多くなる。
お客様に手渡しで配達するので商品が少し崩れていた場合は気まずいです。雨の日に現金のやりとりをするとお釣りはビチョビチョになるし、計算を間違えてお釣りを多く渡して大損することもあります。
注文して届けたら『お金が足りなかった』や『クレームをつけて無料で貰おう』とするトラブルも後を絶ちません。気軽に誰でもフードデリバリーを頼める反面、『現金受付』のトラブルの対応は配達員がしなければいけません。
① 商品を渡す前に現金のやりとりをする。
② サポートにすぐ連絡する。
③ 雨の日の現金配達は極力最小限にする。
商品を渡してから現金のトラブルは商品を返してもらえない最悪な結果を生みます。トラブルを最短で解決するためにもトラブルシューティングを事前に考えておくことが大切です。
本当にあった現金配達のトラブル。
僕の知り合いは現金配達をした後に『お釣りが足りなかった』とサポートセンターからメッセージが来たそうです。なんと約8,000円を配達料金から引かれたそうです。『しっかりお釣り返した』と主張していましたが、そのお金は天引きされたままです。
彼曰く『酔っ払っていたというか、少し変な感じだった。。』と言っていましたのでド○ックなどの可能性もありますし、事件に巻き込まれないだけ良かったかも知れませんが。
サポートセンターから連絡がきた時点で『配達員のミス』として処理されるケースが高いので注意が必要です。
ドライブレコーダーでやりとりの記録しておけば証拠として残せます。
現金受付したく無い時はOFFにできる。
『現金受付』は画面の下の方からできます。
トラブルを避けるためにも『現金配達』をしないという方法も1つの正解です。配達に慣れてきてから『現金配達』を始めた方が良いかも知れません。
お金の準備ややりとりをすると『置き配』に比べて1件あたりの配達に時間が掛かかってしまいます。繁忙期やピークタイムは逆に現金配達しない&注文が少なくなったら『現金配達』に切り替えるなど、上手く使いこなせれば売り上げを伸ばすことができます
まとめ
現金配達はオファーを多く受けられる反面、トラブルも多いです。あらかじめデメリットもしっかりと理解した上で『現金配達』を選択した方が賢明です。鳴りが少ない時期はとても有効な手段の1つなので慣れてから『現金配達』を始めるなど、少しずつステップアップしていくのが効率よく配達するコツかもしれません。