セキュリティは大丈夫?チョコザップの防犯対策について!

セキュリティは大丈夫?チョコザップの防犯対策について!

こんにちわ!チョコザップ会員のMasaです😁

この記事を書いた人

Masaくん

プロフィール

✅ 朝6時に誰もいないジムで走るのが好き。

✅ 好きな本:傲慢と善良 (辻村 深月)

✅ ブログは趣味だけど、今は本業

✅ カレーは甘口派

今やコンビニジムと言われるぐらい気軽に通えるというのがチョコザップの利点なのですが、逆に24時間営業でありながら施設内にはスタッフがいないという点でチョコザップのセキュリティについて不安視されている人も多いのではないでしょうか?

例えば深夜2時に誰もいないジムで女性と見知らぬ男性が2人きりのシュチュエーションも考えられますし、また喧嘩のトラブルや突然の発作によりどうしてもスタッフが駆けつけて対処しなければならない場面も想定されます。

チョコザップの防犯対策についてまとめてみました。

チョコザップの防犯対策

① 24時間防犯カメラで見張っている。

実は防犯カメラは入り口から至る所に設置されております。





入り口のカメラ

実はこの防犯カメラは実はかなり優秀なのです。カメラの映像をAIが解析し、異常と判断された場合はアラームにより施設外にいるスタッフに知らせます。

スタッフはジム内の状況をカメラ越しでAIによりチェックできるのです。

② 緊急連絡先の電話番号を書いている。

ジム内に何かあったときの電話番号も記載されています。

③ 会員限定なので個人情報を特定している。

会員登録時に個人情報を入力しているので、何かあった場合はすぐに身元が分かってしまう。QRコードを入り口にかざすセキュリティのため会員以外の方は入館できない。



それでも起こりうる最悪のケース。


やはり監視カメラで24時間監視していると言われても・・・。

深夜から朝方にかけてジムはガラガラです。

問題が起こった時に『施設外からスタッフが来ます』ってことは・・・。

どこでスタッフが待機されているかも分かりません。店舗によってはもしかしたら2、3駅離れている場所から駆けつけるかもしれませんし、その結果として初動の対応が15分かかってしまっては防犯が後手に回ってしまいます。

こんなにカメラが張り巡らされていても四角になる場所も結構あるんです。

この場所にはカメラが搭載されていません。

① セルフ脱毛・セルフルーム

② 更衣室

③ トイレ

プライベートに関わる場所なので防犯カメラを設置することはできません。しかし、悪意を持った方がこの場所を狙ってしまう可能性も十分考えられます。

結局のところ・・・。


自分の身は自分で守る。

① 極力深夜の利用を控える

夜の犯罪は昼間の犯罪に比べて上昇する調査結果があります。たとえ日本でも真夜中の深夜、女性が一人で歩いていたら犯罪に巻き込まれるケースも非常に多いです。

最大の防犯はこのような事態を防ぐ為に自分自身の行動が大事です。

② 防犯グッズを持ちを持ち歩いておく

お守りがわりにカバンに入れておくのをお勧めします。

③ 死角になる場所の利用を避ける

運動着でそのままジムを利用し運動が終わったらそのまま帰るなど更衣室やサービスルームを利用せずに死角になる場所を避けてジムを利用することも1つの防犯対策に繋がります。もちろん人が多い昼間に利用する分には問題ないと思いますが、人がいない夜にこのような場所を利用するのは少しリスキーかと思います。

チョコザップセキュリティについてまとめ

まず2,980円(税込3,278円)でここまでのサービスを利用できるのは凄いと思います。だからこそ心配になって当然だと思いますが、実際に会員として使ってみて、そこまで危ない雰囲気を感じたことはありません。どちらかと言えばみなさん黙々とトレーニングに勤しんでおり自分のことでいっぱいいっぱいって感じです。



お店でのセキュリティ対策には限界があります。

こんなに防犯カメラがあっても犯罪が起きるときは起きてしまいますから。

やはり大事なのは犯罪に巻き込まれないように自分も注意することではないでしょうか?確かに日本の犯罪率は他の国と比べて低いのですが、絶対に起こらないわけではないのです。深夜の利用を避けたり最低限の注意を払えば、きっと有意義なチョコザップライフを堪能できるはずです!

それではまた👋

今回、この記事を紹介したのは↓

Masa
ガジェットオタのMasaです!選りすぐりの良いモノを紹介するのが大好きです。元陸上自衛隊少年工科学校卒業。Uber Eats は自転車で15000回配達達成!海外旅行が好きで現地で感じたローカル記事もその都度更新します。

    最後までご朗読ありがとうございました。

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